イラン南西部建設途中の原発被害か IAEA前回査察で核物質保管なしも自制呼びかけ
2026/7/20 01:11
イランの原子力庁は建設途中の原子力発電所がアメリカ軍による攻撃を受けたと明らかにしました。
イラン原子力庁は19日に声明を出し、南西部のフーゼスターン州にある原子力発電所がアメリカ軍による「テロ攻撃」を受けたと非難しました。
平和目的の施設への攻撃は「国際法に明らかに違反する犯罪だ」としています。
IAEA(国際原子力機関)は、この原子力発電所は建設途中で極めて初期段階にあり、前回IAEAが査察をした際は核物質は保管されておらず、危険が伴うものではないとの見方を示しました。
一方で、軍事措置の自制を要求しています。
アメリカとの攻撃の応酬は連日続いていて、イランの保健省は南部での死者が57人に上り、517人がけがをしたと明らかにしています。
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