GMO社長ら2日午後会見へ 脆弱性対応や“犯人像”焦点 不正アクセス問題
2026/11/2 12:22
GMOインターネットグループは、提供するサービスが不正アクセスを受けた問題で2日に会見します。
問題発覚からおよそ2週間。初めて行う会見では、システムの脆弱(ぜいじゃく)性を認識しながらも、なぜ十分な対応ができなかったのか、そして浮かび上がる「犯人像」などが焦点です。
GMOは2024年4月にグループのセキュリティー会社から脆弱性を指摘されていました。
関係者は当時複数回の緊急対策を施したものの、結果的に今回の事態を招いてしまった責任感から涙を流すスタッフもいたと話します。
「サービスを一時的に停止してもっと十分な対応をとるべきだった」と後悔もにじませています。
社内にはあり得ないレベルの設計ミスがあったという指摘もあります。
会見では謝罪したうえで、システムを改善できなかった経緯も説明するということです。
また“犯人像”も焦点です。
熊谷社長は2日朝、個人の考えとして、犯人の動機は「金銭」に加えて、「GMOのセキュリティ技術力の信用失墜を通じた日本のサイバー防衛力・国家の信認の毀損」だと指摘しました。
GMOは犯人特定につながる有力な情報を警察に提供したとしています。
こうした情報がどこまで明かされるかにも関心が高まっています。
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