歌舞伎町ビル火災から25年 遺族が花と千羽鶴を手向け

2026/9/1 05:53
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 44人が亡くなった東京・新宿区の歌舞伎町ビル火災から今月1日で25年です。遺族らがビルのあった現場で花を手向けました。

 2001年9月1日、歌舞伎町のビルで火災が発生し、44人が亡くなりました。

 この火災で娘の愛子さん(当時26)と彩子さん(当時22)を亡くした植田安子さん(74)は現場で花と千羽鶴を手向けました。

 2人は当時、ビル内の飲食店で働いていて火災に巻き込まれました。

植田安子さん 「やっぱり一番聞きたいのは声なのよね。無理なことなんだけど。あの子たちの声が分からなくなってしまったことが寂しい」

 この火災では、避難経路が十分に確保できていなかったことが被害拡大の原因の一つとされています。

 東京消防庁などは都内のビルに立ち入り検査を行い、避難経路に荷物や障害物がないか確認するなどして注意を呼び掛けています。

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