犬の飼育で認知症リスク48%低下 7年半に及ぶ調査で判明 医療費削減効果も

2026/8/23 10:09
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 犬の飼育が、認知症の発症予防につながるかもしれません。

 国立環境研究所などの研究チームは、都内に住むおよそ1万1000人の高齢男女を対象に、犬の飼育の有無と認知症の関係について7年半に及ぶ追跡調査を行いました。

 研究チームによりますと、犬を飼育している高齢者は、犬を飼育したことがない人と比べて、要介護認知症の発症リスクが48%低いことが分かりました。

 犬と暮らす高齢者が増えることで、医療・介護費の支払いは4年間でおよそ5920億円削減できると算出しています。

 研究チームは、「今後さらに検討を進めることで、超高齢社会における新たな健康政策への応用が期待される」とコメントしています。

(2026年8月23日放送分より)

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