地震から丸4日 さきほど救助終了 イオンモール“直前までいた”女性は…

2026/8/1 18:03
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 熊本地震の発生から丸4日が経ち、7人が死亡したイオンモール熊本での救助活動も1日午後、終了しました。また、爆発の直前まで中にいた女性が、当時の様子を語りました。

■イオンモール“直前までいた”女性は…

爆発直前までイオン内で働いていた人 「結構揺れがひどかったので、店内にお客様がいなかったので、自分たちの命を確保するために商品棚の下にもぐって頭を守りました」

 従業員7人の死亡が確認されているイオンの爆発事故。直前まで2階のテナントで働いていた女性が取材に応じました。

爆発直前までイオン内で働いていた人 「当時、逃げてる時は何の異変もなく異臭もなかったです。レジ金とかも取りに行きたいけど、やっぱり今は自分たちの安全が大事だよねっていうところで、いったん放置しようということで、とどまっている方も結構いらっしゃった。今は絶対に行かないほうがいいよっていう、結構強い口調で止められていました」

 地震発生から30分ほどで、イオンの担当者や店長の指示を受け帰宅し、後日、報道で爆発のことを知ったそうです。

爆発直前までイオン内で働いていた人 「あの時に一歩でも遅かったら、自分の命がどうなっていたんだろうなと思うとすごい怖いなって。お客様のために動いてらっしゃる姿とかを見てすごいありがたかったし、でも亡くなったという声を聞いて言葉が出ない」

■発生から丸4日 猛暑が襲う中…

 地震から丸4日が過ぎ、復旧作業も本格化しています。

被災した家主 「前の地震よりひどかった。中はぐちゃぐちゃ」

ボランティア参加者 「全然大丈夫ですよ。どんどん言って下さい」

被災した家主 「一つ古いタンスが倒れているので、それだけ起こしてもらったら」

 家具が倒壊し、女性ではとても片付けられない我が家をボランティアが片付けていきます。

ボランティア参加者 「これ大変だったね」

被災した家主 「助かりました。涙が出そうになるくらいありがたかったです」

 益城町ではボランティアの受付を始めました。

スタッフ 「非常に暑いです。15分10分ごとに交代とか、皆さんで決めていただいて取り組んでいただきたい」

 関連を確認中の人を含め、36人の死亡が確認されています。

 震度7を観測した氷川町で、家屋が倒壊し亡くなった斎藤絹子さん(91)。ベッドで寝ていた時に地震が起き、家族や近所の人が救助に当たりました。

義理の娘 斉藤京子さん 「私の名前を呼ばれて(母が)『助けてくれ、助けてくれ』と。近所の人たちも『おばちゃん頑張らなきゃよ』と言って。『けがはしていないの?』『うん、けがはしてない』と。その状態が3時間か3時間半くらい続いて、だんだん声がか細くなってきて。10年前に熊本地震があって、また来るだろうと思ってきたけれども、こんなに早く来るとは思わなかった」

 住宅被害は全壊182棟など、1543棟となっています。

 9228人が避難所生活を送り、7万2000戸で断水が続いています。

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