熊本県内の54の医療機関が被災 「避難所での熱中症などに注意を」厚労省

2026/7/29 17:42
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 熊本県で最大震度7を観測した地震で、被災した医療機関は54施設に上り、このうち40施設で今も断水が続いています。

 厚生労働省は29日午後1時時点で、熊本県内の54の医療機関から被害の連絡があったと発表しました。

 このうち40施設で断水、9施設で停電、8施設で医療用の酸素などの供給の支障が続いています。

 震度7を観測した宇城市では被災した11施設のうち9施設で、震度6強を観測した八代市では被災した17施設のうち14施設で断水が続いています。

 熊本県からの要請を受け、九州全県から30隊のDMAT(災害派遣医療チーム)約120人が現地入りし、現場での治療や部隊派遣の調整などをしているということです。

 また、心のケアを担当するDPAT(災害派遣精神医療チーム)10隊が熊本県内で活動を開始しています。

 厚労省は避難所で熱中症やエコノミークラス症候群などにならないように注意を呼び掛けています。

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