副首都法案 攻防続く 与党 過半数確保へ調整

2026/7/23 11:57
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 延長国会の実質的な会期末が24日に迫るなか、与党は副首都法案を24日に成立させることを目指しています。与党が少数の参議院で過半数を確保できるか、調整が続いています。

 野党は「大阪ありきだ」と批判を強めていますが、与党は強気の姿勢です。

自民党 小林政調会長 「大阪ありきではありません。それは明確です」

 参議院では、法案に賛成しているチームみらいを合わせても過半数には2議席届かず、与党幹部は「1票を巡る闘いだ。最後まで分からない」と話します。

 大阪都構想の実現を目指す維新としては、住民投票と来年春の統一地方選挙を同時に行うため、もし否決された場合にも、衆議院で「3分の2以上」による再可決を行い、この国会で成立させる方針です。

 これに対し国民民主などの野党は、同日選の禁止など修正を求めています。

 また、野党は採決の条件として、副首都にかかるコストを示すよう求めていて、政府・与党は資料を準備していますが、理解が得られるかは不透明です。

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