木原官房長官「適切に対応する」 「佐渡島の金山」世界遺産委の審議を注視する考え
2026/7/16 14:32
ユネスコの世界遺産委員会が「佐渡島の金山」に関し、「歴史」の説明をより充実させるよう求めたことについて、木原官房長官は「適切に対応する」と述べました。
木原官房長官 「まずは世界遺産委員会における審議を注視していく必要がある。今後とも日本側の立場に関する関係者への丁寧な説明を含めて適切に対応していきたい」
木原長官は、2024年の世界文化遺産への登録に際し、金山の「全体の歴史」を扱うよう日本に求めていた決議について、「真摯に受け止めて誠実に対応してきている」と強調しました。
そのうえで、今回の決議案も日本のこれまでの取り組みは「一定の評価がされている」とし、世界遺産委員会の審議を注視する考えを示しました。
「佐渡島の金山」を巡っては、韓国側が戦時中に朝鮮半島出身者の強制労働があったなどと懸念を示していました。
勧告案は韓国と緊密に協議し改善を図るよう求めていて、19日から釜山で開かれる委員会で報告される予定です。
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