担当Dのひと言

ラーメン店が多くならぶ国道289号沿いに店を構える二代目いまの家。
35年続く白河ラーメンの名店、いまの家を継いだ2代目が店を切り盛りします。
白河ラーメンの代名詞とも言える手打ち麺は、なんと鉄パイプで打っているんです！
さらに生地を足踏みして、麺に力強いコシを出しています。
足踏みは讃岐うどんの技法からヒントを得て始めたとのこと。
ラーメン激戦区白河で随一の手打ち麺を楽しむことができます。
その力強い麺を受け止めるスープも引けをとりません。
国産ゲンコツの他、会津地鶏の丸鶏、３種類の国産地鶏のガラをふんだんに使います。
さらに、昆布・椎茸からとる和風出汁が融合することでうまみが倍増します。
しょうゆだれはチャーシューの煮汁ですが、スープとの一体感を出すためにここにも昆布と椎茸を。
チャーシューは炭火でじっくりと焼き上げる白河特有の香り高いチャーシュー。
以前、らーめん道で紹介したときよりも格段に進化したラーメンがそこにありました。
研究熱心なご主人が作り上げる二代目いまの家のラーメン。
大注目の一杯です！