担当Dのひと言

石川町の手打ち中華餐（さん）は白河ラーメンの名店で修業した先代が、1996年に創業。
石川町で食べられる白河ラーメンの店として人気を集めていて、現在は２代目店主の畠山さんが店を切り盛りしています。
こだわりは朝3時から打つという自家製の中太の平打ちぢれ麺。手打ちならではのツルツルしたのど越しの麺です。
スープは「南さつま鶏」と「親ガラ」など５種類の地鶏と豚のゲンコツなどを４～５時間煮込んで作る、鶏の旨みが凝縮されたスープ。美味しさを追求する畠山さんは、鶏の種類を少しずつ変えながらスープを進化させているそうです。かえしにはチャーシューの煮汁を使います。
店の看板商品は醬油味中華、2代目店主畠山さんが先代から受け継いだ自慢のラーメン。トッピングの煮卵もおすすめです♪