心が痛むニュースが続いた２０２４年のお正月。

特に能登半島地震の発生は、過去に大きな災害を経験した福島県民の１人として気が気でなく、テレビや新聞で被害の状況を追う毎日が続いています。

被災された皆さんの悲しみが消えることはないと思いますが、少しでも心が軽くなる日が訪れることを願いたいです。

KFBでは、東日本大震災以降、緊急放送の在り方を見直し、災害時に的確な放送が送り出せるよう訓練を積んでいます。

こちらは、通常のOA時も常に手元に置いている自作の緊急コメント集です。

どんな災害が来ても対応できるように心がけていますが、決して、これで万全というわけではありません。

今回の能登半島地震の後もコメントを見直し、さらに的確な避難の呼びかけが出来るよう取り組んでいきます。

緊急放送の機会がないことを願うばかりですが、万が一の時に備えて、今後も訓練を積んでいきます。