１１月２０日（金）の特集は『あばれる君の福島移住計画』。
今回は鮫川村に移住した人のお宅に訪問し、住み心地などを伺いました！

おじゃましたのは村の北部にある西山地区にポツンと佇むこちらのお宅。
築９０年の日本家屋です。

ここに移住してきたのは、東京生まれ東京育ちの渡邉さん。
カメラマンとしてプロ野球選手などを撮影していましたが、元々田舎暮らしに憧れていたため
知り合いのツテで去年鮫川村へ移住してきました☆

そんな渡邉さん、実はこの道２０年のアイドルオタク！秋葉原の劇場に週５で通っていたこともあるんだとか！！

渾身のオタ芸を披露してくれました～♬

渡邉さんは現在鉄道関係の仕事をしていますが、ゆくゆくは田舎暮らしの定番である農業で生計を立てたいと考えているそう。
ご近所に住む"農業の先生"こと関根さんにサポートしてもらいながら、大豆や野菜、蕎麦などを育てています◎
野菜作りの練習をしているという畑は、なんとテニスコート６面分の広さがあるのだそうです！


今回はちょうど食べ頃だった秋ナスと枝豆を収穫していただきました♡

直火で焼いた秋ナスは、とろける柔らかさと甘みが絶品！（ｂｙうさたにパイセン）
そして大釜で豪快に塩ゆでした枝豆は、香りが豊かで今まで食べた枝豆の中でもトップクラス！（ｂｙあばれる君）

渡邉さんが思う鮫川村の魅力は、地面に生えているものを食べられたり、関根先生をはじめ人間関係が良いところ！とのこと。
地元の人達に支えられながら、全力で憧れの田舎暮らしを満喫しているようです＾＾
さらに農業以外にも趣味として狩猟の免許を取得！愛犬のビーグルちゃんとともに狩りをするのももうすぐかもしれません☆

今回もとっても素敵な移住者さんに出会うことができた、あばれる君とうさたにパイセンでした！