2018.09.28
ぺんぎんナッツの町自慢紀行!奥会津金山町
9月28日(金)の特集は、ぺんぎんナッツの町自慢紀行。今回は奥会津の金山町を紹介します。
さっそく金山町を訪れたぺんぎんナッツの2人ですが、金山町のことはあまり知りません。
というわけで、番組スタッフはこんな人を呼んでいました!
こちらは老沼さん。2年半前に東京から金山町に移り住んできました。
現在は、田んぼや畑をやりながら自給自足の生活をしています。
ぺんぎんナッツの2人も、老沼さんの生活を体験してみることに・・・!
まずは薪割り。力持ちのいなのさんが挑戦します。
重い斧をまっすぐ振り下ろすのは難しいようです。
手先が器用な中村さんは田んぼの草むしりをお手伝いです。
稲を踏んでしまうアクシデントもありましたが、無事完了です!
自給自足のお手伝いをしてくれたぺんぎんナッツのために、老沼さんがオススメのお店「不二屋食堂」に連れて行ってくれました!
ここで味わえる一品がこちら!
「マーボーラーメン」 800円
とろっとしたあんかけと、ピリッと辛いラー油と唐辛子が体をポカポカと温めてくれます。寒くなるこれからの季節、ぜひ食べたいですね!
老沼さんに別れを告げ、次の案内人のもとへ。
ということで向かったのは、只見川にある渡し船の船着き場。
待っていた案内人・星さんに促されるがまま船に乗り込みます。
星さんは金山町出身の写真家で、無くなってしまった渡し船を復活させた方なんです。
星さんが船で案内してくれたのは対岸の、今は無くなってしまった「三更集落」。星さんが生まれ育った場所でもあるそうです。
現在誰も住んでいない「三更集落」には、日本の原風景がそのまま残っています。
自然の中に静かに残るかつての集落は、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っていました。
皆さんも、大自然に囲まれた奥会津金山町を訪れてみてはいかがでしょうか。
◆本日紹介したお店・観光情報◆
【不二屋食堂】
場 所:金山町川口森ノ上481-3
電 話:0241-54-2649
営業時間:11:00~14:00
定 休:不定休
【霧幻峡の渡し】
場 所:大沼郡三島町早戸湯ノ平888(つるの湯 船着き場)
予約電話:080-1168-3959または0241-42-2244
営業時間:4月下旬~11月中旬の日の出から日没まで
※事前予約必須(原則5日前まで)