福島市には、国の重要文化財の「しゃがむ土偶ぴ～ぐ～」がいます。 重要さを表現するためのシリアスな雰囲気と、ラストの土偶登場ではインパクトを出すことにこだわり、映画予告風に仕上げました。

川俣町にゆかりのある作曲家、古関裕而さんが書いた「作曲を志す町」というエッセイをもとに古関裕而さんの川俣町での生活を映像化しました。 古関メロディーの原点ともなった川俣町の風光にこだわり撮影しました。

東日本大震災から12年目となり、今の楢葉町にはたくさんの子どもたちが元気にすごしていることを伝えたく、
モノトーンからカラーになることで表現しました。
子どもたちの走ってくる様子が町の未来を表しています。

この作品は、地元の子供たちと共に制作しました。
主人公は俳優志望の小学生が演じ、企画・撮影は映像制作が得意な中学生と共に行いました。昔話「花咲か爺さん」をモチーフに、進化するなみえ焼そばを表現しました。

会津坂下町の名物を「ガチャガチャ」に詰め込みました。
ポンッと出てくるわくわく感を楽しむと共に、町の美しい風景と、子どもたち、町長の笑顔にも注目してほしいです。

11年振りに町への帰還が実現した双葉町。
一歩ずつ着実に復興への歩みを進める町の様子を表現しました。
アニメーションで描かれた双葉ダルマさんにもご注目下さい。

裏磐梯小学校は、昨年、縄跳びコンテスト8の字跳びで県内１位になりました。県民に元気を届けることはもちろん、多くの方に映像を観ていただき、子ども達の喜びや自信に繋がって欲しいという願いを込めました。