2025-11-17 08:37:53 配信

寿司で“海の幸の宝庫”富山の魅力発信

 海の幸に恵まれている富山県は、寿司を通じて県の魅力を発信するためのイベントを開催しました。

 富山駅で16日に開かれたイベントは、富山県と寿司の消費額が去年初めて日本一となった富山市が、民間の団体とともに開催しました。

 会場では、フレンチやイタリアンの調理法を生かしたクラフト寿司や、寿司ネタをラベルにした地酒などが提供されました。

 このほか、寿司を握る体験コーナーでは、子どもたちが真剣な表情で挑戦していました。

来場者
「富山って控えめなので。うちが一番ってあんまり言わない県民性があったんですけど、全力で発信していく感じめっちゃいいと思うので、どんどんやっていきましょう。寿司といえば富山ということで、ぜひ来て下さい、富山県!!」

 富山県は、11月の第3日曜日を「寿司といえば、富山」の日にして、寿司を通じたブランディングを一層、推進していきたいとしています。

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