2024.03.06

フードドライブ「笑顔の広場」食品142箱を子ども食堂へ寄贈

　福島民報社と福島放送は、昨年9月に締結したSDGs連携協定の一環で、フードドライブ「笑顔の広場」を実施しました。 

両社の呼びかけで県内37の企業、団体、学校が賛同し、2月に各事業所やキャンパスなどに回収箱が設置され、従業員や学生らから食品が寄せられました。 

集まった食品は米やレトルト食品、缶詰、調味料など合計142箱分。 

3月6日に贈呈式が行われ、福島県内115の子ども食堂が加盟する「ふくしまこども食堂ネットワーク」へ託されました。 

今後、県内各地の子ども食堂などで役立てられます。 

ご協力いただいた企業・団体・学校 

アイクリーン、会津乗合自動車、アイネット、あぶくま信用金庫、アポログループ、NCV、クラシマ、郡山女子大学、こころネット、こんの、佐藤クリーニング、サン・ベンディング福島、JA福島五連(JA福島中央会、JA福島厚生連、JA全農福島、JA共済連福島、農林中央金庫福島支店)、常陽経営、損害保険ジャパン福島支店、SOMPOひまわり生命保険福島支社、第一生命保険福島支社、大樹生命保険会津支社、太陽興産、大和ハウス工業福島支店、TSC、東北コピー販売、日東産業ホールディングスグループ、バンブージャパン、日和田ショッピングモール、プアナナーラ、福島学院大学、プリマックス、報徳観光バス、目黒工業商会、弓田建設、リコージャパン福島支社、ローズ・ビルサービス、若松ガス、ワンダーファーム　※五十音順 

ご協力いただいた企業・団体・学校の皆様ありがとうございました。 

 

3月6日(水)　KFB福島放送シェア！

 

   

3月7日(木)　福島民報朝刊3面、19面に掲載