2月16日(水)午前11時から、福島放送本社において第385回福島放送番組審議会がリモートで開催されました。
今回は、1月21日に放送した「ふくしまをみつめて~福島から始める未来を描くアプリ~」について合評しました。この番組はタイムカプセルのように未来に保存・発信ができるアプリビジネスを通し、未来を表現する社会を目指す福島を発信する2人の物語を放送しました。
委員からは「短い時間に難しい内容が盛り込まれすぎていた」「ターゲット層がわかりにくい」「別の時間帯に再放送してほしい」「福島の起業家を特集するコーナー番組があっても良いのでは」「是非県外にも拡散してほしい」という意見が述べられました。
次回は3月23日(水)午前11時から福島放送本社で開催します。
●[出席委員8名]
石田英之委員長、三瓶千香子副委員長、三浦謙一委員、菅波香織委員
金成広之委員、村山知博委員、山形敏明委員、上野和枝委員
●[福島放送]
横山 宏 代表取締役社長、古川 伝 常務取締役、島田 直樹 報道制作部員