うっちーの男を磨け!

社会問題に...女性刑務官の離職

2018.06.25

先日、福島市の福島刑務支所を取材しました。

東北地方で実刑判決をうけた女性受刑者を収容しています。

いま女性受刑者を社会復帰に向けて指導する女性刑務官の

離職率の高さが問題になっています。

女性刑務官は、2013年までの3年間に全国で421人が採用されましたが、

このうち182人が採用から3年以内に退職。

離職率は43,2%に上っています。


男性刑務官の離職率と比較すると2,6倍高くなっています。

その理由の1つが受刑者の高齢化。

受刑者の高齢化に伴い、女性刑務官は本来の業務に加え

介護ヘルパーのような仕事が増え、

肉体的・精神的に負担がかかり離職に繋がっているといいます。

女子刑務所には原則『女性刑務官が採用』されますが

数年前から男性の刑務官の数を増やし、女性刑務官の負担軽減に努めています。

また民間の介護福祉士がほぼ毎日刑務所内に入り

高齢受刑者の日常生活をサポートするなど対策もとられています。

しかし、まだまだ女性刑務官の数は、増えていません。

いずれは社会へと戻る受刑者。

刑務官の確保は、社会全体の安全にもつながるかもしれません。

うっちーの男を磨け!|アナウンサーブログ

    月別アーカイブ月別アーカイブ

      PAGE TOP

      ページの先頭へ