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2020年11月22日 11時16分 配信

寄付額絶好調 磐梯町ふるさと納税

磐梯町のふるさと納税が絶好調だ。

町によると、寄付額は2019(令和元)年度が8970万円で、今年度は11月中旬までで2億5000万円を突破した。

今後も増えていくとみられ、町はうれしい悲鳴を上げている。

町のふるさと納税は2008年度からだが、2016年度までは件数も寄付額も低調だった。

2016年10月以降に星野リゾートのアルツ磐梯スキー場のリフト券や磐梯山温泉ホテルのペア宿泊券が返礼品に加わり、寄付額が大きく増えた。

今年度は新型コロナウイルス感染予防の影響でホテルなどの営業自粛があったが、6月から町内に会津工場を持つシグマのレンズなどの製品が返礼品になり、高性能で世界的に人気のメーカーのため寄付が急増。

必要な寄付額が高額なため、10月末で寄付額が約1億8100万円となり、昨年同時期の530万円を大幅に上回った。

ふるさと納税は年末調整に向けて11、12月に駆け込み注文が集中する傾向があり、町は今年度の返礼品用の事業費1億5000万円を追加補正で5億円に増やし対応する。

16日の町臨時議会で補正予算案を可決した。

佐藤淳一町長は「星野リゾートもシグマも町が誇る企業。

その魅力で、ふるさと納税者が全体的に増えた。

注目度が上がったため、町農産物などの返礼品も前年の2倍から3倍になっており、生産農家の意欲も増す相乗効果もある。

さらに力を入れていきたい」と、うれしそうに話した。

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