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2020年10月18日 12時49分 配信

高校生ら職に触れる 南相馬・テクノフェア

高校生らに職業への理解を深めてもらう県主催の「テクノフェア2020」は17日、南相馬市の福島ロボットテストフィールドで開かれた。

福島市在住のエアロバティック・パイロット室屋義秀さんのトークショーやエアレース機の部品開発プロジェクトの中間報告などが行われ、航空産業の今後の可能性を探った。

厚生労働省福島労働局の共催。

トークショーでは、今年6月に県内各地を巡り飛行機で空にスマイルマークを描いた活動に関し、「コロナ禍でも下を向かず上を向いてほしかった。

予想以上の反響に驚いた」と語った。

若者に向けては「どんなに失敗しても諦めずにやってきた。

やり続ければ夢はかなう」と呼び掛けた。

室屋さんと共に部品開発に取り組む「リアルスカイプロジェクト」の中間報告では、県立テクノアカデミー郡山校と浜校の学生が開発状況を説明。

浜校機械技術科2年の佐藤陸空(りく)さんは、試作したエンジンの吸気口部分の部品の型を手渡した。

室屋さんは「自由な発想に感心した。

すごいものができるかもしれない」と期待した。

室屋さんはエアショーも繰り広げた。

AKB48チーム8福島県代表の長谷川百々花さんと群馬県代表の清水麻璃亜さんは1日労働局長に任命された。

テクノアカデミー郡山校、浜校、会津校の職業体験ツアーに参加し、かんなで木を削る作業などに挑戦した。

県主催、南相馬市共催の「そうそうこども科学祭2020」も同時開催され、親子らが操作体験などを通しロボットや小型無人機(ドローン)に親しんだ。

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