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2020年06月30日 09時43分 配信

福島県産水素で発電 あづま総合運動公園で

福島県を再生可能エネルギーの先駆けの地にしようとする「福島新エネ社会構想」の柱となる水素社会実現に向け、純水素燃料電池を導入したあづま総合運動公園(福島市)とJヴィレッジ(楢葉・広野町)で29日、県産水素を活用した発電が始まった。

同日、あづま総合運動公園の設備が報道陣に公開された。

浪江町に3月に開所した「福島水素エネルギー研究フィールド」の太陽光発電設備で水を電気分解して製造した水素を使っている。

あづま総合運動公園に設置した燃料電池の出力は一般家庭約100世帯分に相当する100キロワットで、主に体育館内の照明や事務室で使用する電気に活用する。

水素と酸素を反応させる過程で生成されるお湯は専用の蛇口から供給可能な状態にしている。

非常時などでの使用を想定している。

水素は月に2回程度、研究フィールドからトレーラーで搬送する。

Jヴィレッジでは一般家庭約一世帯分に相当する出力700ワットの燃料電池を活用して電気を起こしている。

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