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2020年02月14日 11時59分 配信

外国人客案内施設に着付け体験商品提供

イスラム教徒向けの女性用衣料を製造販売している白河市の「WATASIJAPAN」は13日までに、東京都千代田区の訪日外国人客(インバウンド)向けの総合観光案内施設に着付け体験用の商品を提供した。

特許庁の福島知財活用プロジェクトビジネスプロデューサーが橋渡しをした。

県内で支援によるビジネス創出に至ったのは初めて。

日本政府観光局(JNTO)が運営する施設に、女性がかぶる布「ヒジャブ」や体のラインを隠す「アバヤ」など10点弱を置いた。

試着をして街歩きなどができるため、インバウンドに人気が高い施設だという。

着付け体験を通じ、会員制交流サイト(SNS)での発信や実際の購入に結び付ける狙いがある。

福島県に派遣されているビジネスプロデューサー増山達也さんが支援した。

同社の生産基盤を安定させるため、地元の縫製企業「ソーイングふくしん」との連携体制も構築した。

今後もレンタル事業者への販売や、観光案内施設への導入を後押ししていくという。

「WATASIJAPAN」の名和淳子代表社員(44)は「支援を受けさまざまな課題を克服できた。

商品の充実させ、海外展開を目指す」と語っている。

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