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2020年01月14日 16時50分 配信

久之浜の魚知って 2月に施設誕生

いわき市久之浜町に2月、地元で水揚げされた魚の魅力を子どもたちに発信する施設が誕生する。

地元企業3社が協力し、漁業でまちの活性化を後押しする。

クラウドファンディングを通じて運営費などを募っている。

◇◇東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、漁業の操業規模が縮小された。

地元で、どのような魚が取れているのか知らない子どもが多いという。

漁師の高齢化が進み、「本操業が始まった時に担い手はいるのか」と不安を漏らす声もある。

魚に触れてもらい、次世代の漁師確保、風評払拭(ふっしょく)につなげる。

施設は合同会社はまから、いちい水産、福やの3社が運営する。

「おさかなひろばはま水」と名付け、同市久之浜町のはま風きららの一角にオープンする。

魚の加工・直売、食堂などの各スペースを設ける。

加工・直売スペースにはカレイやメヒカリなど、年間で水揚げされる約100種類の水産物を並べる。

加工場は誰でも見学でき、売り場近くには市場の様子などを流すモニターを設置する。

はまからの榊裕美さん(27)は「施設の誕生をきっかけに、久之浜の漁業をもっと盛り上げたい」と話している。

31日まで、クラウドファンディングで資金を募る。

目標金額は300万円。

金額に応じて常磐ものセットなどの返礼品が贈られる。

URLはhttps://readyfor.jp/projects/hamakara

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