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2020年01月14日 16時47分 配信

御利益願い「バシャリ」いわきで水祝儀

いわき市平沼ノ内地区で続く伝統の水掛け行事「水祝儀」は13日、愛宕神社で催された。

寒風が吹く中、新婚の花婿に冷水を浴びせて無病息災や子孫繁栄、地域の発展を願った。

市の無形民俗文化財で「水かけ祭り」とも呼ばれている。

地元出身で一昨年の8月に結婚した会社員大平晃司さん(24)、栃木県出身で昨年10月に妻の実家がある沼ノ内地区に移り住んだ平塚竜司さん(27)が、額に魔よけの判を押し、浴衣とわらじ姿で臨んだ。

「桶取者」と呼ばれる未婚の地元青年4人が井戸から冷たい水をくみ上げ、足、腰、頭の順に浴びせた。

大平さんは「これからも夫婦仲良く暮らしていきたい」、平塚さんは「地域の行事を大切にしながら家族を支えていく」と話した。

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