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2019年12月03日 09時41分 配信

塙町議会が百条委を設置 入札妨害容疑町長

塙町発注の公共工事を巡って宮田秀利町長が官製談合防止法違反(入札妨害)容疑で書類送検されたのを受け、塙町議会は2日、臨時議会を開き、地方自治法の第百条に基づく調査特別委員会(百条委員会)設置を求める議員発議を賛成多数で可決した。

議長を除く13議員で採決し、7人が賛成した。

百条委員会は関係者の出頭や証言を要求することができ、正当な理由なく拒否したり、虚偽の証言をしたりすると禁錮や罰金が科せられる。

設置に賛成した議員は「議会にはチェック機能を果たす義務がある。

真相を究明し、町民に説明しなければならない」と話した。

宮田町長は報道陣の取材に対し、「議会の判断を真摯(しんし)に受け止める」とした。

委員会の調査対象は2017(平成29)年に町が発注した定住促進住宅新築工事。

同工事の指名競争入札の際、副町長と課長で構成する「町工事等指名運営委員会」が答申した業者と異なる業者を宮田町長が加えたことについて、入札妨害の疑いを持たれている。

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