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2019年12月03日 09時41分 配信

小泉小(郡山)再開 台風19号浸水被害

台風19号で校舎などが浸水被害を受け、近隣の小中学校に児童を分散して授業を行っていた郡山市の小泉小が2日、自校での授業を再開した。

児童約50人が通学路や教室に元気な声を響かせた。

児童が登校するのは10月11日以来、52日ぶり。

同校は阿武隈川の氾濫により校舎が床上浸水し、グラウンドや1階部分の床面などが被害を受けた。

児童は学年別に分かれて市内の明健小と明健中に間借りし、授業を受けていた。

市は、グラウンドに流れ込んだ土砂を除去したほか、校舎の床は一部張り替えや研磨、消毒を行った。

全校集会で山本浩校長が「つらいことがたくさんあったが、多くの人が応援してくれた。

一緒に一生懸命頑張っていきましょう」と呼び掛けた。

品川萬里郡山市長もあいさつした。

児童が感想を発表し、「学校がきれいになってびっくりした」「ずっと通っていた学校に戻ってきて涙が出そうになった」などとうれしそうに話した。

同じく浸水被害を受けた同市の永盛小と赤木小は、両校とも来年3月上旬までに復旧工事が完了し、3月中旬までに全児童が通える環境が整う予定。

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