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2019年05月15日 16時31分 配信

食事は野菜を最初に「ベジ・ファースト」 

県と県内の各種団体でつくるチャレンジふくしま県民運動推進協議会は2019年度、食事の際、野菜を最初に食べる「ベジ・ファースト」の普及に取り組む。

14日、福島市のザ・セレクトン福島で総会を開き、決めた。

野菜から食べ始めると食物繊維が消化吸収を緩やかにし、その後に摂取する糖質や脂質による血糖値の急激な上昇を抑えるため、肥満や糖尿病など生活習慣病の予防に有効とされる。

県は健康長寿県の実現を目指す「ふくしま『食の基本』推進事業」で、減塩と並ぶ柱の一つに位置付けている。

協議会は食物栄養に関する学科のある郡山女子大短期大学部や福島学院大などと連携し、調理しやすく、食べやすい野菜料理のメニューを開発。

完成したレシピを企業の食堂などに提供するほか、各種イベントや媒体を通して広く情報発信する。

協議会は医療福祉や経済、運動、教育、文化芸術など55の団体や企業で構成。

食と運動、社会参加を三本柱に健康づくりの機運醸成や機会の提供に取り組んでいる。

総会には約30人が出席。

会長を務める内堀雅雄知事が協力を呼び掛けた。

事業計画にはベジ・ファーストの普及のほか、チャレンジふくしま県民運動フェスタ(10月26、27日、郡山市)の開催や、ウオークビズの推進を盛り込んだ。

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