NEWS全国のニュース

2018-12-07 18:04:44 配信

スマホ“圏外”世界同時に ソフトバンクだけでは…

 電話やメールだけでなく日常生活にも大きな影響が出た。6日、ソフトバンクの携帯などがつながらなくなった問題で、同じ時刻、世界11カ国で同じ障害が起こっていたことが分かった。  7日、通信事業を所管する石田総務大臣は苦言を呈した。  石田総務大臣:「国民生活に不可欠なサービスを担う通信事業者として、今回の事故を真摯に受け止めて頂く必要がある」  6日、ソフトバンクやYモバイルなど約4000万回線で4時間半近くにわたる大規模な通信障害が発生。通話もネットもつながらないなどした問題。ソフトバンクによると、通信障害はスウェーデンの通信機器大手「エリクソン社」製の交換機の異常が原因で世界11カ国の通信事業者でほぼ同じ時刻に起こったという。イギリスメディアによると、イギリス国内シェア2位の「O2」でも通信障害が起こった。連鎖的な影響で、ロンドンではバスの電子サービスの時刻表も機能停止になり、また出勤途中に倒れた女性が救急車を呼ぶ緊急電話の999に電話ができないなど様々な混乱が起きたという。そして日本でも、6日は現代社会のスマホ依存が改めて露呈した格好だ。また、影響は通話だけではなかった。ロックバンド「GLAY」のライブ会場では、スマホなどに送られるQRコードでの本人確認が必要だった。しかし、そのQRコードを手に入れるために必要なのはネットへの接続だった。さらに、福島のテレビ局ではまさかの事態が。それは、視聴者参加のクイズコーナーで起こった。つながらない。それもそのはず。その後、電話相手だとする人からソフトバンクの通信障害のために電話に出られなかったと連絡があったのだった。そして、ようやく通信障害が収まった時、人々はこう思った。  街の人:「携帯使えるので幸せ」  ソフトバンクはエリクソン社と共同で再発防止に取り組むとしている。

This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and which may be captioned in each text. All rights reserved.

PAGE TOP

ページの先頭へ