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見たいものがきちんと画面の先にあるように~斎藤裕樹(福島支社)

2021.09.03

「お前映像見たのか?」。入社したばかりの頃、カメラマンの先輩にそう言われました。記者として記事を書くことに必死になっていた私は、その言葉にハッとさせられました。今思えばあの時書いた原稿はテレビのそれではありませんでした。

私たちが仕事にしているテレビはtelevision。語源は「離れた・遠くの」を意味する「tele」に「映像」の「vision」が合わさった言葉です。「遠く離れたものや、自分が実際に行くことができない事を見たい」。これがテレビの本質だと思います。だからこそ視聴者が知りたいことはどんなことだろうと考えながら、1秒1秒の映像にこだわります。見たいものがきちんと画面の先にあるように。

と、堅苦しく書きましたが、見ている皆さんは気楽に見てもらいたいと思っています。気になることや知りたいこと、見てみたいものがあれば、ぜひ福島放送とシェア(共有・分担)してください。できるだけ期待に応えられるよう努力します。

報道制作局で働く社員によるリレーコラム。
番組や取材を通して感じた思いを伝えます。
毎週木曜日・朝日新聞福島県版に掲載中!

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