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多様性を考える~菅野喬(報道制作部デスク)

2021.07.23

報道デスクとは、記者が書いてきた原稿を添削して、アナウンサーが読む原稿を固めるのが主な仕事です。

事実関係の確認とともに重要なのが、言葉選びです。最近特に気を付けているのは、男女の性についての固定観念を外すことです。

例えば、「男らしい豪快な料理」。では、女性は豪快であってはいけないのか。

「女性なのに~~が出来て素晴らしい」。そこに、「女性なのに」という言葉は必要なのかどうか。

男性であろうと女性であろうと、性別に関係なく、一人の人間として素晴らしいと表現すればいいのではないか。

最近はそこまで考えるようにしています。

ジェンダーフリーという考えが徐々に広まりつつある今、昔より気にすることが多くなりました。

しかし、このちょっとした気遣いによって、今まで知らないうちに傷つけていた人を少しでも減らすことが出来るはず。

そんなことを想像しながら、きょうも目の前の原稿と向き合います。

報道制作局で働く社員によるリレーコラム。
番組や取材を通して感じた思いを伝えます。
毎週木曜日・朝日新聞福島県版に掲載中!

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