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「便利さ」の変化を敏感に~左雨弘光(福島支社)

2021.01.14

地上波のテレビ離れが進んでいます。総務省の情報通信白書では、特に10、20代のリアル視聴の減少が顕著。

一方、ネットの利用は世代を越えて増加が続いています。

テレビ全盛期に育った私は、放送時間に合わせて生活をすることはごく普通のことでしたが、今の若い世代はそんな感覚を理解できるでしょうか。

その私ですら最近、テレビを見る機会が減りました。

年齢による嗜好の変化もありますが、見たい、知りたいという欲求に即応してくれるネットの便利さにすっかり慣れてしまいました。

地上波ローカル放送で働く者としては悩ましいものの、情報インフラの進化には逆らえず、仕事の上ではネットと地上波の関係が今以上に共存できないものかと考えています。

特に若い世代に視聴してもらうためには、彼らの生活や感覚の中に、「便利」や「必要」と感じてもらえる役割が重要です。

地域に特化した情報が持ち味の地上波ローカル放送。

若い世代を引き付ける「便利さ」とは何か。今年のテーマのひとつです。

報道制作局で働く社員によるリレーコラム。
番組や取材を通して感じた思いを伝えます。
毎週木曜日・朝日新聞福島県版に掲載中!

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