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料理の腕が上がる日~佐藤昇一(ディレクター)

2020.12.10

担当する料理コーナーの先生には番組が用意した道具で調理していただいています。

収録したVTRを見直すとトマトがスパッと切れずにいる。

どうも包丁の切れ味が悪いようだったので、次の収録には自宅で包丁を研いでから臨みました。

すると先生には「テンションあがる~」と大層喜んでいただきました。

達人は道具にこだわるといいます。

囲碁の達人はほんかやの碁盤に、一流の音楽家は使う楽器に強いこだわりを持つものです。

先生はこれまで使いにくい道具に我慢してくれていたのだと気づき、以後手間はかかるけれど定期的に包丁を研ぐことにしています。

先生が紹介する料理はどれも簡単で美味しい。

元来料理好きなので、覚えたての料理を家族にふるまう機会が増えました。

その度に家族から賞賛され、乗せられているという事に気づいてはいるけれど、悪い気はしないものです。

料理の腕がメキメキ上達、これは先生からのご褒美なんだと思います。

報道制作局で働く社員によるリレーコラム。
番組や取材を通して感じた思いを伝えます。
毎週木曜日・朝日新聞福島県版に掲載中!

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