みんなの食卓

お盆なので怪談話でもおひとつ

お盆には全国各地様々な風習があると思いますが、

ナスやキュウリに楊枝や割りバシで足をつけて、

馬や牛に見立てて先祖を迎えに行く・・というのは

わりととどこにでもある話なのではないでしょうか?

 

そんな話を去年のお盆にかきました。

 

正確に言うならキュウリの馬で迎えに行き(早く家に帰って

来れるように)、ナスの牛で送る(なるべくゆっくりと

家を離れていくように)。

 

昔からの言い伝え、なんと素敵な話でしょう?

 

そんなことも書きました。

 

しかし、その話には続きがありました。

一年も経ったので今年書いてみようと思います。

 

その話を書いた後、事務局のあるフロアで話をしていたら

あるスタッフが話し始めました。

 

「実は私が小さい頃に実家でうっかりお迎えの馬を供えるのを

忘れたことがあって、それでも親族が集まってにぎやかに

お盆の夜を過ごしていたら、わたしを含むこどもたちの部屋に

亡くなった祖父?のような人が寂しそうな顔で現れたことが

あって、皆口々に、おじいちゃんだ!と言っていたら母が突然

あっ!迎えの馬を作ってなかった!!と言って、慌てて

キュウリの馬をお供えしたっていうことがあったんですよ。」

 

聞いた皆は一斉に驚き、

「ホントに!!」「怖~い!!」などひとしきり騒ぎになりました。

 

「まあ、小さい頃のことだから夢だったのか、順序が逆で

馬を作ってなかったからおじいさんが出たとか想像したのか・・」

 

本当かどうかは定かではありませんが、迎えにきてもらえなかった

おじいさんが夢に出てきたというなら、怪談というよりは

ちょっとほほえましいお話にも聞こえますよね。

 

今日は盆の入りです。

 

事務局  M

コメントを投稿

コメントはホームページ管理担当者の確認後に掲載されます。承認されるまでしばらくお待ちください。
トラックバックURL
http://www.kfb.co.jp/mt/mt-tb.cgi/4484
トップへ