みんなの食卓

のりたまのママ日記 その4

「母乳が出るまでには、痛い思いをする」

 

前々回、そんな終わり方をしましたが、

ここから先は、あくまでも私の経験談です。

 

おっぱい(母乳)って、赤ちゃんを産んだからといって簡単に出るものではありません。

(大きいからたくさん出るとか、小さいから出ないというものでもないそうです)

 

出産の痛みは、人から聞いているので、

ある程度覚悟出来ていましたが、

まさか、張ってしまったおっぱいがあんなに痛いなんて!

 

それに、赤ちゃんに飲んでもらうのは

思っていたよりもずっと難しいんです。

 

そうやって、何度も挫折感を味わいながら、

徐々に「おっぱい」が出るようになっていきます。

 

「授乳は、お母さんと赤ちゃんの連係プレー」

そんなことを助産師さんに言われたことがありますが、

赤ちゃんと呼吸が合わないと、なかなか飲んでもらえません。

 

そして、もうひとつ、助産師さんに言われたことがあります。

「母乳を出すためには、まず赤ちゃんに吸わせること。

じゃないと脳にあるおっぱい工場が製造を始めてくれないのよ」

 

つまり、こういうことです。

赤ちゃんがおっぱいを吸うことで、脳に刺激が行きます。

 

刺激を受けた脳は、オキシトシンというホルモンを分泌させ、

おっぱいの製造を開始し、それが母乳という形で赤ちゃんに

届くようになっているそうです。

 

さすが、ベテランの助産師さん。

「おっぱい工場」とは、うまいことを言います。

 

マッサージも赤ちゃんに吸われるのも、想像以上に痛いのですが、

赤ちゃんに飲んでもらいたいという一心から、

痛いのも我慢出来てしまう。

これが母性というものでしょうか。

 

事務局 のりたま。

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