みんなの食卓

果物王国 ふくしまの秋

「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」写実を唱えた正岡子規のあまりにも有名な俳句です。

 

教科書などで子供の頃から目にはしていましたが、最近になって日本を代表する古都、奈良の姿を表現した素晴らしい句なんだなあと思うようになりました。

 

歳を取ったからでしょうか?

 

この句を読むと古都に広がる夕闇の中にぼうっと浮かびあがる法隆寺の姿、響きわたる鐘の音が聞こえるようです。

 

もちろん、私のように「夕闇」と思う人もいれば「日中」と思う人もいるでしょうし、もしくは「夜の闇」の中に鳴る鐘の音を想像する人もいるかも知れません。

 

まあ、秋を感じさせる代表的な句のひとつ。

秋を感じさせる季語はもちろん「柿」です。

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私たちは「柿」という文字を見たり、聞いたり、もしくは実際に柿を見たりすることで秋の深まりを感じます。

 

スーパーの果物売り場にも様々なところで生産された柿が並ぶようになりました。

平べったい富有柿などの甘柿、渋柿の樽抜き、まだ干し柿は売ってないようですが結構いろんな柿があるものです。ものの本に寄ると日本中には1000を超えるほどの種類があるそうですよ。

 

去年も書いたと思うのですが私が一番好きなのは会津の見知らず柿です。

 

元は渋柿というのを割と大人になるまで知らなくてなんとジューシーな甘柿だ!などと思ってもいました。

 

さらに、この柿にはビタミンCなども多く含まれていて美味しいだけではなく健康にもよいと言われているようでことわざにも「柿が赤くなると医者が青くなる」というようなことがあるそうです。

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この身体にも良いという柿。

 

先に言った会津の見知らず柿、県北地区のあんぽ柿など福島県内には美味しい柿がたくさんあります。

 

来週はそんな柿を始め、果物王国ふくしまの秋の果物のお話でも書いてみようかなと思います。

 

事務局  M

柿は、固めが、好いですね~

へのへのさん2009年11月02日 20:46

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