立春を過ぎ・・
昨日、おとといと節分の話題の日記が続きました。
節分・・文字通り季節の分かれ目です。2月3日が節分、次の日4日が立春。
普段ならば「立春を過ぎたけどまだまだ寒いですね?」などという会話が続くところですが、今日、昼休みに食事のために外出したときには、春のような陽射しの強さと、これまで吹き付けていた寒風が遠い昔のことでもあるかのような穏やかな陽気でした。
本当は、まだまだ冬、という感じでこの前食べた「鍋」のお話でも書こうかと思ったのですが、ちょっとそぐわない感もあったので今日は違う話題を・・・
しかし、正月や節分は食べ物のネタが豊富で困らないのですが、立春となると・・・
立春、立春の食べ物ってなに?と思いさがしてはみたのですがなかなか思い当たりません。
インターネットで検索すると「白いもの、豆腐を食べる」ということがありました。
しかし、これはごく一部のことらしく一般的ではなさそうです。
なんでも年に4回の節分の中で冬から春への節分は最初の節分、しかも冬から春へということですから2月の節分がまあ、節分の中の節分、言ってみればお正月のような扱いで、だから豆撒きをしたり節分会と呼ばれてイベント化しているということ。「白いものを食べる」ということは一年の、あるいは冬の間のいろいろなものを清め、鬼を追い払って新しい季節を迎える、ということらしいです。
しかし、他には無いのか?と思っていたら「立春朝搾り」というものを見つけました。昨日のニュースでも取り上げられたりしてましたが。
すっかり忘れていましたが、実は私はこの「立春朝搾り」を取材したことがあります。県内の酒造会社でですが。
立春朝搾りとは立春の日の朝に、搾りたての生酒をその年の恵方にむかって飲むというイベントです。まあ、恵方巻の日本酒版ですね。
そのときにはずっと昔からの風習なのかとおもっていましたが説明によると全国の日本酒の蔵元さんたちの有志が「立春朝搾り」というものを企画して始めたものということ。
このイベントは地味ではありますが(本当は皆知ってるのかもしれませんが)10年も続けられてきて、ファンは全国に広がっているそうです。
バレンタインチョコも某お菓子屋さんの企画から、年中行事になりましたし、もともと関西の風習であった恵方巻も大手流通の影響で東北にやってきました。
この「立春朝搾り」もいつの日か当たり前の風習となるのでしょうか?
そのときには「前にみんしょく日記でみたことあるな」とでも思っていただければ幸いです。
とりあえずは来年の立春にやってみようかな?いやいや、来年の話をすると鬼に笑われますね、節分のあとですから・・
事務局 M
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