みんなの食卓

花嫁修業?

おととい、昨日と「お茶」の話が続いていますが、実は私も学生時代に「茶道」を習ったことがあるんです。
自分を磨くためというよりは、単位のため?
それでも、週に一度の90分間は、基本的な作法をみっちりと学びました。
花嫁修業?にも似たこの授業は、決して嫌いではありませんでした。

自分たちで点てたお茶と一緒にいただくお菓子が、また格別! このお菓子、味もさることながら、毎回、季節に合わせて色や形が違います。

春は、花が咲く季節ならではの優しい色合い。
夏は、ひんやりとしていて透明感があり涼しげ。
秋は、紅葉をイメージした鮮やかな色使い。
見た目の美しさに触れるのもまた趣がありました。

ところで、授業中、みんなが苦労していたのは・・・お茶の立て方や作法ではなく、長く正座していられないこと。

現代人はイスの生活が多くなり、昔のように畳の上で食事をするという習慣は減っていますからね。
これに対しては、先生もあきらめていたようです。

さて、あの授業の中で、学んだ作法が、どの程度私に身についたのか・・・それはおいておいて。

「いつか皆さんが、また茶道を習いたいと思ったときのために、このお道具はとっておくといいですよ」

そうおっしゃていた先生の言葉とともに、あの時使っていた「朱色のふくさ」だけは、今も残っています。
子供がもう少し大きくなったら、またお茶を習いたいなあ

事務局 のりたま。

※ふくさは流派によって色などが決まっているそうです。

コメントを投稿

コメントはホームページ管理担当者の確認後に掲載されます。承認されるまでしばらくお待ちください。
トラックバックURL
http://www.kfb.co.jp/mt/mt-tb.cgi/2834
トップへ