放送番組審議会

番組を適正に放送するため、審議会を毎月開催しています

第282回福島放送番組審議会

開催日

2011年10月19日(水)

会場 福島放送新館3階役員会議室
議題 自社制作番組『ふくしまの明日』
9月10日(土)第1部 9時30分~11時00分・第2部 12時55分~15時00分
議事内容 10月19日(水)午前11時から、第282回福島放送番組審議会が福島放送本社
(郡山市桑野)で開催された。

今回の課題番組は、
『ふくしまの明日』
(9月10日(土)第1部 9時30分~11時00分・第2部 12時55分~15時00分)を合評。

番組では、東日本大震災から半年が経過し、復興へ向けて一歩ずつ進みながらも
放射能とともに生きることを強いられている福島県で、震災に負けずに前向きに生きる
人たちや、県民の最大の関心事である放射能の問題を多角的に取材し、現状と課題を
伝えました。

委員からは、「時間をたっぷりかけ、ありのままの現実の光景を、被災者の心に寄り添っ
て伝えた番組で大変良かった」、「朝日新聞との共同アンケート調査の数字がグラフで
表示され、個々の数値についての価値観には差異があっても、不安感や期待感の共有
ができたのではないか」、「岩手県や宮城県の被災者とは微妙に違う、福島県民独特の
不安や怒りに寄り添って取材した、地元の局ならではの番組だった」、「アナウンサーが
自分の言葉で話していることに好感が持てた」という評価の一方で、

「被災地に行ったことが無い視聴者にとっては被災後の風景しか分からない。震災前に
放送した映像があるのであれば、震災前後の対比をすれば良かったのではないか」、
「福島の農業が置かれている現状を伝えきれていなかったのではないか」、「取材する
側として、これから放射能とどう向き合っていくのかを、具体的に表明して欲しかった」
などの指摘もあった。

公表する7月から9月に放送した番組の「放送番組の種別ごとの放送時間」について
事務局から報告があった。


【出席委員】
新城 希子 委員長、遠藤喜志雄 副委員長、白石 昌子 委員、真船 均 委員
引地 英俊 委員、矢崎 雅俊 委員、阿部 亜巳 委員、橘 あすか 委員


【福島放送】
福家康宣 社長、椎野修次 報道制作局長、早川源一 報道制作部長

                                   以  上

「番組審議会」とは

放送番組審議会は、放送法第3条の4の規定に基づき、番組を適正に放送するために、それぞれの放送事業者が設置しています。審議会のメンバーは学識経験者などによって構成され、必要に応じて開催します。

福島放送では、原則毎月1回開催して、自社制作番組などに対するご意見や答申をいただいております。

放送番組の種別

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