うっちーの男を磨け!

聖火トーチのモチーフに!百年桜

2019.04.10

南相馬市の石神第一小学校にある夫婦桜が満開となっています。

明治時代初期に創立された石神第一小学校。

校庭にある夫婦桜は今から114年前に植樹され、樹齢が100年を超える事から「百年桜」と呼ばれ、子ども達に親しまれています。

実は、この百年桜。日本中が注目する、ある物のモチーフとなりました。

それは...

東京オリンピック・パラリオンピックの聖火リレーで使われるトーチです。(画像はパラリンピックのトーチ)

デザイナーの吉岡徳仁さんが2015年、復興支援のために石神第一小学校を訪問。

児童達が描いたサクラの絵に構想を得て、トーチをデザインしました。

児童たちの多くが百年桜をイメージして、サクラの絵を描いたそうです。

トーチはピンク色で上から見ると、サクラの花びらの形をしています。

福島第1原発から北に約28kmの所にある石神第一小学校。

原発事故直後は一時、警戒区域に指定され他の学校で授業を実施。

警戒区域が解除され、2012年に今の校舎に戻ってきましたが、児童は半減しました。

今も児童数は震災前の水準にはなっていませんが、百年桜は変わらずに子どもたちを見守り続けてきました。

子ども達の夢は、来年聖火リレーに参加する事。

先月には大会組織員会の方々が小学校を訪問し、トーチを子ども達にお披露目したそうです。

子ども達を見守り続けた百年桜。
今度は、聖火トーチに姿を変えて全国の子ども達に夢を与えてくれそうです。

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