うっちーの男を磨け!

しくじり先生!?

2017.02.13

先日、母校で授業をしてきました。


私の母校は、兵庫県にある三田学園(さんだ・がくえん)高校です。


(学校の敷地の中には大きな池もあります)

兵庫県の南東部に位置する三田市(さんだし)にある学校で、

主な卒業生に俳優の渡哲也さんや、

去年惜しくも亡くなられた千葉ロッテの元監督・山本功児さんなどが

いらっしゃいます。


(創立は100年を越えていて、こんな古い校舎も...)

今回は高校生の進路の参考にしてもらおうと、

卒業生約10人が今の仕事について語る

「先輩を囲む会」に出席するため行ってきました。

部活にはちょくちょく顔を出していましたが、

校舎に入るのは卒業以来初めて!妙に緊張しました。

会社の経営者に大学の研究者。

千葉にあるテーマパークの社員。

大手メーカーでカメラを作っている同級生。

みんな、様々な世界で頑張っていました。


僕もアナウンサーになったキッカケや仕事内容について喋りましたが、

薄っぺらい人生を歩んでいる僕に内容の濃い話はできない...


そう踏んでいた僕は、

思いっきり他人のふんどしで授業を進めさせて頂きました!

「大好きな事って、大嫌いをたくさん経験して実感するもの」


5度のオリンピックに出場した

元モーグル選手・上村愛子さんの言葉です。

現役時代、定期的に福島で合宿をしていて、

何回か取材させてもらいました。

「スキーをするのが辛い」「もう投げ出したい」

現役時代は苦しみの連続だったそうです。

それでも歯を食いしばって競技と向き合っていると

「心の底からスキーを愛せるようになった」と話していました。

これは自分にも置き換えられる言葉かな...と思います。

「自分が嫌い」という人も、諦めず自分と向き合う。


すると、前より少し自分の事が好きになるかもしれない。

そんなメッセージを

思春期で悩んでいるであろう高校生に向けて贈りました。


後日、授業を聞いてくれた生徒の感想をまとめたアンケートが届きました。

ほとんどの生徒の感想文に

「上村愛子さんの話に感動した!」と書かれていました。

上村さんの言葉がなければ、ほとんどの生徒が寝ていましたよ...(苦笑)

いつか自分の言葉でメッセージを贈れるように、精進したいと思います。

高校生のみなさんには、これまで運だけで生きてきた私を

反面教師にして、素敵な人生を歩んでほしいなと思います。

このような機会を作っていただき、とても光栄でした。

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