笠置 わか菜

野ばら匂ふ

Paris 2008  124

 

秋バラが、美しい季節なんだそうですよ。

 

 

「童は見たり 野中のばら 

清らに咲ける その色愛でつ  

あかず眺むる 紅におう 野中のばら」

 

 

小学校の頃、歌った「野ばら」。

作詞はゲーテだそう。

訳も素晴らしいのでしょう。美しい言霊を感じます。

 

言霊の幸ふ国・日本にせっかく生まれたのだから

美しい日本語を操りたいと思うものの、

「ムカつく」とか、「すっごい」とか連発している自分もいたりします。

でも、そんな自分も、確かに大切な自分の一部であるわけで。

 

何にせよ

野バラのように、孤高に生きるのは難しいということです。

 

 

さて写真は、去年訪れたパリのロダン美術館に咲いていたバラ。

気取った写真で、ごめんなさい。

わか菜姫の、キレイとカワイイが良く出た写真ですね。(っ≡*´ω`≡)っ

さすらいのタマネギさん2009年10月21日 06:42

昔「野ばら」がテーマのアニメがあり、好きだったので思い入れがあります。耳に残る良い曲。 わか菜さんはブログの文章が綺麗だし、UXで観た時も上品な印象でしたよ。

新潟FUNK祭りさん2009年10月15日 01:48

アンチ・ミステリーの極北である「虚無への供物」を著した、中井英夫氏は、香水と薔薇と黒衣と月蝕を愛した作家でした。かの大作家に、「薔薇幻視」という写真エッセイがあります。笠置さんの一枚もそこに加えるに似つかわしい!

Steveさん2009年10月14日 23:35

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