笠置 わか菜

愛しの会津郷土料理

冷蔵庫の中にひっそりと大小のタッパーが二つ。

小さいタッパーには金銀財宝。
大きいタッパーにはへび、むかで、化け物。
さぁ、どっちを選ぶ?

なぁんていう「舌切り雀」的な話ではなく、
どちらにもニシンの山椒漬けが入っています。

そう、今年もまたやってきました!
ニシンの山椒漬けの季節が。

ニシンと山椒の葉をミルフィーユのように交互に重ねて、
漬け汁をかける。
山椒の葉は、
5月の太陽と水と風で芽吹いた新芽。
つまり身欠きニシンを初夏そのもので包むのです。

じっくりと漬かっていくその時間も味わいのエッセンスで、
一週間後には
香り爽やか味わい深いオトナの「アテ」に大変身。

普段は飲まない日本酒を
このときばかりは呑んでみたくなるから不思議です。

ほっ、ほっ、ほっ。
週末は山椒漬けを肴に晩酌でやんすよ♪

 

では笠置流ニシンの山椒漬けレシピです。

1、鰊を適当な大きさに切ったら
  まず一晩ひたひたの酢に漬ける
  (もったいない人は米のとぎ汁でもOK)
2、次の日酢(米のとぎ汁)を全部捨てる
3、醤油、みりんを少々
  さらにお好みでお酢をまぜる
4、鰊と山椒の葉をサンドイッチ方式で並べる
5、2を上からかけて、2~5日ほど漬けたら完成!

 

新鮮な魚が手に入らなかったから生まれたというこの料理、
先人の知恵と工夫に感謝です。

相変わらずキレイな笠置さんども
俺も笠置レシピみながら作ってみようと思います。
いいとしこいてお酒飲めませんが??

ヒトシさん2008年05月16日 12:57

おほほほほ!ワタシも大好きですよ日本酒も良いですがワイン
にも合うのでは?~あわせて最近は小豆島手延素麺にハマッてマス~

だっぱいさん2008年05月15日 12:42

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