笠置 わか菜

UDON

世間的に見たら、ブームのピークは 2~3年前だったのでしょうか。

先日、映画「UDON」を観て、ふと考えました。

正直、序盤の突飛なストーリー展開に戸惑いを覚えなかったといえばウソになるけれど、 おいしい一杯の奥に息づくあたたかさ、

うどんブームのお祭り騒ぎへの冷静な視点、 香川出身だという監督のうどんへの思いに、故郷を離れて10年が経つ さぬき人の胸はズキュンと撃ち抜かれました。

ブームが来ようとも去ろうとも 私のソウルフードはうどん。
一杯100円のふるさとの味です。

あの地に生まれ育つことが出来て本当に良かったと思える映画でした。

ところで、色々な思いを胸に劇場から出る時、 一組のカップルの話し声が…

彼とおぼしき人   「うどん、食いたくなったなぁ。」
彼女とおぼしき人  「うん、おいしそうだったね。」

「そうそうそうそう、そうでしょう? でもね『おいしそう』じゃなくて、『おいしい』の!」
と思わず声をかけそうになりました。

明日、本場のうどん、食べに帰ります。
明日から夏休み、頂きます。

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