今泉 毅

録音室

という部屋が放送局にはあります。

文字通り、ニュースや番組、CMなどの

ナレーションを録音する部屋です。

 

アナウンサーは狭いブースに入り(定員2人)、

ディレクターの指示でマイクに向かって原稿を読み上げます。

 

私が新人の頃は、BGMはレコード

そしてオープンリールのテープレコーダー

(見たことがない方もいると思います)

で録音していました。つまりアナログ仕様でした。

 

その後、CDやMDの時代になり…

現在、完全デジタル化に向けて工事中です。

 

改修前の録音室で、最後の録音を担当しました。

原稿を置く机には、物が当たって音が出ないように

表面にフェルトが貼ってあるのですが、

長年使われて、ところどころ擦り切れていました。

 

「この机も最後か…」

新人時代に、時間さえあれば、発声や原稿を読む練習をしていたことや、

ナレーションがうまく出来ず、長時間かかった事などを思い出しました。

 

車を買い替えた時、古い車に感じるのと同じ、ちょっと寂しい気持ちです…

お久しぶりです。本当に技術の進歩が速すぎて、いささか付き合い切れずにおります。これも年のせいなのか?それとも進歩が速すぎるのか?
ビデオデッキが10万円を切った時、兄とお金を出し合い買ったのに・・・今はそのビデオデッキも製造していないらしいです。そうして、今は昔になっていくのでしょうね。お別れする(もうお別れしちゃったのかな?)机をなでなでしてあげて下さいね。

はらへっタンさん2009年12月01日 15:50

はじめまして。聞きやすい話し方は、その練習のたまものなんですね。部屋?が新しくなっても、また良い声を届けて下さいね。

はるさん2009年12月01日 13:10

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